
8月13日(日)おはようございます。

「夢でもあなたを想う」を花言葉に
誕生日花 鷺草(さぎそう)の日。

高さは約30センチメートルで
白鷺(しらさぎ)が飛んでいるような姿から
、さぎそうとなったのでしょう。
日曜日も明るく元気に笑顔で感謝。

ずっと落ち込んだ、うまくいかない日常の原因の解決策(続き)
うつじゃないはずけど、不安、イライラ、ときにキレる
家族、兄弟だけでなく
職場の人間関係や、パートナーと衝突を今度こそやめるには

●親と離れて暮らしているけれど、たまに会うとどっと疲れる
●孫をあずけることが親孝行にもなるとあずるときに
なにげない一言がいつも突き刺さる
●親と過ごす時間が息苦しい
それから、今の自分の人生がうまくいかないのは
●あのとき、母親にこう言われた
●母親にこう育てられたから人間関係がうまくいかない、
恋愛、婚活がうまくいかない 上司にいつもにらまれる
主人とうまくいかない、主人にイライラしてあたりちらす
そして初めて
カウンセリングなどセラピーを受けられるときに注意すること
※根本的なダメージがわからないのに
1回のセラピーで「魔法のように楽になれる」と思い込みがあると
「効果がなかった、自分は普通とは違うダメ人間と」思い込み
まったく改善行動をやめてしまうことが一番危険です
聞いているときは、魔法にかかったように楽になれると錯覚し
わかったつもり、腹式呼吸は聞いたことある、知ってるからいつか
しようと 結局行動をしないまま、新しい魔法を探そうと時間ばかり
が経過してしまうのです。

それが第一の自信のなさにつながるのです。
※強烈に緊張状態が続き、スイッチがはいりやすいリズム
を解除するためには、反復して 快のスイッチにする
これまでに蓄積されたスタイルを変えるのに、魔法のお薬はありません
傷ついた心の修復には、セルフケアの積み重ねが効果が全然違います。
セラピーをうけて、ほぼ毎日、ワークを無理なくいれられると
自転車や車の運転のように、最初の違和感がなくなり自らの新しい
楽なライフスタイルを身ににつけられます。
最初は3日坊主でも
いいのです。大学のデータでは多くの方で5週間で改善したとされています
日常では毎日、意識的にすることは無理としてもその環境に
「変わりたい」という気づき、しばらくは環境を整えることです。
性格を変えるのではありません。心を解放し、快方への許可=緩みです
快方の快は 心を解き開くという意味があります。
苦しいときは自分の身体や心が、快を求めているサインと気づくことです
快を求めるために苦を解決してからと考えてしまうと、
ワナに意識が集中し、ワナが増幅されていくのです。

実際、講義をうけて、わかったつもりで行動しなかったグループは
ほとんど改善がみられてません。
さらに、こんなに苦しいのは、親のせいだから、親が自分をただし
私にあやまるべきと、カウン
セリングしてあげてくださいと言われます
後で紹介する2冊の本とも、親を変えたいと言う相談が記載されています
親のためとの気持ちで無理やりつれてこられたと親も
頑固として自分が悪いと
認めることは不可能な年齢になっています。
では、どうすればいいか、ある意味コンプレックスからの脱却
親が変わらないことをまずは
「明らか、明らめる」=ワナの解除
その勇気でご自身の変わりたいという行動です。
心が明らめると(府に落ちる)加速度的に、軽くかんじられます

●答えは「解毒」です
●親からの独立です。
●自由を行使する許可を出すことです
2冊の本にもいろんな方法が記載されてますが、
「言えなかったことば」をまずは
カウンセラーなどに吐き出すことです。180度逆の言葉
テレビにも出られる著名なカウンセラーもここの
セラピーを徹底的にされます
そして、そんな感情があったことを受け入れる緩み=許しを
感じるとき雪解けしていきます。
ヒプノ(催眠)により、幼いときの傷ついた感情と
むきあうことも選択肢です
ヒプノはそこで原因の感情と出会わなくても強い緊張を
緩める一歩になります
参考文献
■「母が重い」 下園壮太(著) 家の光協会
■「お母さん、私を自由にして」 高橋リエ(著) 飛鳥新社
◆その他、あなたは下記のように感じることが比較的多くないですか、
自己嫌悪になってませんか
1.完全主義的で、いつも何かに追い立てられているような気がしていて、
めったに安心したり満足することがないように感じる。
2.まわりにだれもいない時でも、だれかに見られて観察されているような気がする。
3.他人をコントロールしたがる人間がいると、すぐ反発して腹が立ったり、
または逆に怖じ気づいたりする。
4.人との関係(主に男女の関係)で、相手に依存するのはゾッとするほどイヤだ。
5.自分が育った時の体験のせいで、子どもを作ることに強い抵抗感を感じる。
喜びどころか女であることを嫌になる
6.気分がふさぎがちで、むなしさやめぐまれてない、損ばかりしているなどを感じる。
7.本当の自分を知っている人はあまりいないように思う。
8.喜怒哀楽などの強い感情が起きたり、心の平静を失うことを、恐れている。
9.普通の人が子ども時代に体験することの多くが自分にはなかったように思う。
10.自分が批判されることに対して過剰に敏感である。
11.自分は今どういう気持ちなのか、どういう気持ちであるべきなのかについて、
よくわからないことがある。
12.他人のことをすぐ決めつける。
◆さらに、自分にきづき、感じることで、
1.人と対立することが心配で、そういう場面を心に思い描いて
くよくよ考えることがよくある。
2.優柔不断で、何かを決めることがなかなかできない。
3.人との関係ではいつも他人のニーズを優先してしまい、
自分を見失うことがよくある。
4.自分に合った信条や人生観を見つけることに困難を感じる。
5.リラックスしたり、笑ったり、自然にふるまうことが苦手。
6.異性との温かい肌の触れあい、愛のあるセックス、
仲むつまじい関係を持つことがなかなかできない。
AV女優のようになってはいけない、軽蔑感から男性に
そうみられてくないと男性が怖い
逆に、自分の性欲が強くでてきて自分を責める、性欲を気にしてない
ふりをして我慢するほど気になる、他人のセックスの話がうらやましい
7.人からほめられても言葉通りに受けとめることができない。
8.摂食障害(拒食症や過食症)やつまらないもの、いけないと
わかっていることに依存的なところがある。
9.ストレスが原因の健康障害があり、いつも疲れていて燃えつきやすく、
慢性的な身体の痛みがある。
10.仕事や人間関係で、自ら立場を悪くしてしまうことが多い。
11.他の人には自分にない自信があるように感じる。
12.親しい人の愛情を試すようなことをする。
13.友人や配偶者、恋人などに対して、加虐的になったり、
コントロールしようとしたり、非礼な言動をする。
14.他人は自分を傷つけたり、利用しようとするに違いないと思う。
◆親のことでは特に次の2つを感じることがよくある
●.親を完全に喜ばせることは不可能だ。
●.親は自分(たち)の言動がどれほど強い影響をあなたに
与えたかをまったく理解しない。
だからこそ、親を変えるという課題をやめて、
自分が独立する課題に今、ここからはじめることを明らかにする
悔しいから、その分損をしたから、辛いからこそ、リセット
その分、いっぱい得する方法をみつける方が新しい
ライフスタイルが展開します。